教えていて感じるのは、不安の中身はみなさんほとんど同じだということです。ここでは、体験レッスンの前によくいただく7つの質問に、順番にお答えしていきます。
1. 体が硬くてもだいじょうぶ?
フラは、高く跳んだり大きく開脚したりする踊りではありません。膝を軽く曲げて、腰をゆっくりゆらす動きが基本です。体の硬さは、フラの上手・下手にはほとんど関係がないと言っていいくらい。開脚のストレッチも、柔軟性を競うポーズもありません。最初は膝の曲げ方や体重のかけ方も、先生が横について一つひとつ確認しますので、運動が久しぶりの方、ストレッチが苦手な方も安心して始められます。教室では準備運動の時間もゆったり取っていますので、体をならしてから踊りに入れます。
2. 振りが覚えられるか心配
フラのレッスンは、暗記のテストではありません。先生が前で踊り、生徒さんはそれを見て、まねて、体で覚えていきます。同じ曲を毎週少しずつ繰り返すうちに、気づいたら手が自然に動くようになっている。それがフラの覚え方です。一度で覚えられなくても、誰も困りませんし、隣の生徒さんもきっと同じ。分からなくなったら、その場で先生に聞いていただいて構いません。

3. 年齢が気になる
教室でいちばん人数が多いのは、60代からはじめた生徒さんです。フラは体力よりも、呼吸と姿勢のほうが大切な踊り。年齢を重ねてから始めるほうが、かえって向いていると感じることもあります。ケイキ(こども)クラスは4歳から、大人のクラスには年齢の上限がありません。お子さんからお母さま、おばあさまの世代まで、同じ床の上で、それぞれの速さで踊っています。「還暦を過ぎてから始めました」という生徒さんも、いまでは教室の中心的な存在です。
4. 何を着ていけばいい?
動きやすいTシャツと、伸びる素材のパンツがあれば十分です。フラらしい衣装のパウスカートは教室で無料でお貸ししていますので、初日から手ぶらで大丈夫。靴も必要ありません、はだしか靴下で踊ります。汗をかきますので、タオルと飲み物だけご用意ください。慣れてきたら、ご自分の1枚のパウスカートを選ぶ楽しみも増えていきます。
5. 人前で踊るのは恥ずかしい
最初はだれでもそうです。でもフラの輪の中には、上手に見せようとする人はいません。隣で踊っている生徒さんも、少し前まで同じ気持ちでした。発表会に出るかどうかは自由に選べますし、見学だけの参加も歓迎しています。慣れないうちは、いちばん後ろの列や、先生のすぐ横で踊っていただいて構いません。比べない、それがこの教室でいちばん大切にしている約束です。人前が苦手だった生徒さんほど、輪の中で笑顔が増えていくのを、何度も見てきました。
6. 費用が心配
月謝のほかにかかる費用は、発表会に出る場合の衣装代くらいです。パウスカートの貸し出しは無料、入会金5,500円も体験当日のご入会なら無料になります。体験レッスンは1回1,000円、手ぶらでどうぞ。まずは気軽な金額で、教室の雰囲気と先生との相性を確かめてみてください。習い事にありがちな細かい追加費用は極力つくらないようにしていますので、始める前に安心して計算していただけます。(料金・時間は見本です)
7. 続けられるか自信がない
「毎回完璧に通わなくては」と思うと、続けるのはつらくなります。振替は同じ月内で1回まで使えますし、お休みした日があっても、次の週にまた輪に入れば大丈夫。上手になることより、踊ることが好きでい続けること。それが、この教室がいちばん大切にしていることです。無理のないペースで、長く付き合っていただければ、それでじゅうぶんです。3か月休んでから戻ってきた生徒さんも、変わらず輪の中にいます。
7つとも、実際に体験レッスンにいらした方から、よくいただく声です。文章で読むより、一度輪の中に入ってみるほうが、不安はずっと早く消えていきます。まずは1回、遊びに来るような気持ちで覗いてみてください。踊り終わったあとに、少し体が軽くなっているのを感じていただけると思います。
よくある質問
Q. 体験だけでも申し込めますか?
A. もちろんです。体験レッスンは1回1,000円、勧誘はしませんので、雰囲気を見るためだけのご参加でも大丈夫です。
Q. 男性も通えますか?
A. 通えます。カネ(男性のフラ)は力強く美しいものです。年齢や性別に関わらず、フラを始めてみたい方を歓迎しています。